【日経テストで550点以上確実】勉強法と覚えるべき一覧

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この記事では、日程テストで必須の、勉強方法覚えるべきワードについて解説しております。 



「日経TEST」
馴染みのないテストかと思いますが、
企業によっては、昇格試験などに導入されている試験です。
(私も2018年に昇格試験で受験、2020年も受験、2021年も受験しました)

 

 

(日経テストの試験の詳細についてはコチラ↓)
【日経テストって何?】概要と対策

 


日経TEST公式テキスト&問題集 2021-22年版

 

【上司はバカ】部下はつらいよ

やりたいことが見つからない時の解決方法

新入社員がまずやること意識すること

 

–目次–

  1. 試験の概要
  2. 勉強方法
  3. 覚えるべき一覧

 

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1.試験の概要

「日経TEST」
正式名称「日経経済知力テスト」という
日本経済新聞社(日経新聞)・日本経済研究センターが
主催する試験です。

問題構成は、
①基礎知識 [Basic]
②実践知識 [Knowledge]
③視野の広さ [Sensitive]
④知識を知恵にする力 [Induction]
⑤知恵を活用する力 [Deduction]
の5つに分かれており、
①②③で60問、④⑤で40問の、合計100問の試験です。
※日経TEST研修ドリルは異なります。

昇格試験の基準として、1,000点満点中550点に設定している企業が多いようです。

以下、550点とるために、私が実践しオススメする勉強方法と、覚えるべきワードの一覧を記載いたします。

 

(日経テストに最低限必要な知識について書いたこちらの記事もどうぞ↓↓)

最低限必要な知識①

最低限必要な知識②

最低限必要な知識③

 

2.勉強方法

この試験については、
「過去問がなく」「範囲が幅広い」ことから
対策の勉強が非常に難しいです。


公式テキスト・日経新聞を購入しても
点数が稼げない場合が多々あります。

そこで、私が、過去に実践した勉強方法をお伝えいたします。

 

①公式テキストの練習問題を解いてみる
②間違えた問題の解答を確認して、重要ワードをピックアップする
③ピックアップしたワードについて調べる(公式テキスト・Googleなどで)
④公式テキストを読む

 

(勉強は、「朝」がベストです↓↓)
【メリット満載】朝活のススメ(実体験より)

①公式テキストの練習問題を解いてみる


日経TEST公式テキスト&問題集 2021-22年版

 

 

公式テキストを購入したら、最初から読み進めていくのではなくて、
各章の練習問題を解いてみましょう
日経TESTがどういった傾向で問題が出るのかを、まず把握しておかなければいけません。

 

 

②間違えた問題の解答を確認して、重要ワードをピックアップする

練習問題を解いたら、解答を確認しましょう。
間違えた問題については、解説文を読み、
分からなかったワードをピックアップしましょう。
ワードを知らない・理解していないため、
問題が解けなかったものが大半だと思われます。

 

 

③ピックアップしたワードについて調べる(公式テキスト・Googleなどで)

②でピックアップしたワードを
公式テキストやググったりして、調べましょう。
(ノートなどに記録していくことをお勧めします)
ここで、知らないワードについての知識を蓄積していくことが
高得点獲得につながります。

 

 

④公式テキストを読む

最後に公式テキストを読み進めて
練習問題に出てこなかった知識を拾いましょう。

 

私は、①〜③が非常に重要であると考えています。

 

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3.覚えるべき一覧

以下、私が、最新テキスト等から
覚えるべき重要ワードであると思ったものを記載します。
(ワードの羅列になります。ご容赦ください。。。)

 


日経キーワード 2021-2022

  • モジュール化
  • コモディティ化
  • ファブレス
  • SWOT分析
  • 3C
  • STP分析
  • 4P戦略
  • 日銀短観
  • 景気ウォッチャー調査
  • 短期金利・長期金利
  • 債券価格
  • 政府予算
  • 経常収支
  • 第1次所得収支・第2次所得収支
  • 貿易収支
  • 労働力人口
  • 生産年齢人口
  • 香港ハンセン指数
  • ロンドンFTSE
  • コーポレートガバナンス・コード
  • スチュワードシップ・コード
  • 知的財産権
  • 不正競争防止法
  • 労働基準法
  • ベースメタル
  • ロンドン金属取引所(LME)
  • プラチナ
  • コバルト
  • リチウム
  • リーダー・チャレンジャー・フォロワー・ニッチャー
  • 機会費用
  • 公開市場操作
  • フェデラルファンド金利
  • 量的金融緩和政策
  • FRB
  • ECB
  • 無担保コール翌日物
  • 3本の矢(アベノミクス)
  • FTE
  • J-REIT
  • FED
  • FOMC
  • 地区連銀
  • 日銀総裁の任命
  • OECD
  • ラストベルト
  • NAFTA
  • 中国製造2025
  • 一路一帯
  • AIIB
  • シャドーバンキング
  • ニューエコノミー
  • EU加盟国
  • パリバ・ショック
  • EPA
  • NIES
  • CLM
  • G7
  • G20
  • MaaS
  • EVシフト
  • NEV
  • PHV
  • CASE
  • CMOS
  • MLCC
  • トランプ政策
  • GAFA
  • 中国の夢
  • 小康社会
  • OPEC
  • リッポー
  • リチウムイオン電池
  • キャッシュレス決済
  • ソサエティ5.0
  • BAT
  • ルワンダ
  • IWC
  • ニッケル
  • 人生100年時代
  • リカレント教育
  • ブラックスワン
  • 灰色のサイ
  • パリ協定
  • 海洋プラスチック汚染
  • ジャパニーズウイスキー
  • RTD
  • BIS
  • OECD
  • IMF
  • EGS投資
  • IFRS(国際会計基準)
  • 家計の金融資産
  • オープンイノベーション
  • 有効求人倍率
  • GDPデフレーター
  • 単位労働コスト
  • 非正規雇用
  • 改正入国管理法
  • 対外純資産
  • アジア通貨危機
  • ITバブル崩壊
  • 単身世帯
  • 雇用保険
  • バイオマス発電
  • 給与所得控除・基礎控除
  • ブロックチェーン
  • 世界競争力ランキング
  • 都道府県別の成長率
  • シェール革命
  • 再生医療
  • ゲノム編集
  • 原油価格
  • 国と地方の借金
  • 景気動向調査
  • 自社株買い
  • オムニチャンネル
  • CSV経営
  • 日米貿易協定
  • 人民元
  • SDR
  • BATH
  • 総合商社
  • フィンテック企業
  • 情報銀行
  • 勤務間インターバル制度
  • アフリカ経済
  • 米国平均寿命
  • 女性首相
  • 空き家
  • 行動経済学
  • ネットフリックス
  • 陸上養殖
  • アルテミス計画
  • 一人当たりGDP
  • ビーガン(ヴィーガン)
  • みちびき 人工衛星
  • スパコン 富岳
  • 外国人観光客数 世界
  • 債務超過
  • のれん

こんなとこですかね。
各ワードについても解説記事を書いていきたいと思います。 

 

(こちらの記事もどうぞ↓↓)

【日経テスト500点】最低限必要な知識①

【日経テスト500点】最低限必要な知識②

【日経テスト500点】最低限必要な知識③