朝活のススメ
⇨ <結論>朝活は最高です
巷では、朝活が大ブームで、自己啓発・自分磨きの代表例となっています。
でも、
「朝活ってどうやるの?」
「早起きするだけでしょ?」
といった声も、よく聞こえてきます。
ですので、ここで効果的な「朝活のススメ」について解説していきます。
(この記事を投稿している時点の直近では、2021年1月24日のAM5:00に、朝活を実践しました)
「朝活」とは、シンプルに朝早く起きて活動することです。
私の実体験からの「メリット」「オススメのやり方」について、お話ししていきます。
朝活のメリット
朝活のメリットは、下記の通りです
- 時間が有効利用できる
- 作業効率が良い
- 高い意識で臨める
- ジャマが入りづらい
一つずつ解説していきます。
1.時間が有効利用できる
朝活の最大のメリットは、時間が有効活用できることです。
大抵の方々は、朝起きる時間は、仕事に間に合うように逆算して決めているのではないでしょうか?
(休日であれば、予定に合わせた時間、または平日と同じ時間、に起きているのではないでしょうか?)
ということは、朝はギリギリの時間で仕事の準備(洗面、身繕い、朝食など)をせねばならず、自己啓発・自分磨きに費やす時間はありませんよね?
(私も以前までは、この状態でした)
朝いつもよりも30分でも1時間でも早く起きて活動することで、自己投資に当てる時間を作り出すことができます。
2.作業効率が良い
朝は、脳が最も効率的に働くゴールデンタイムです。(起きてから約3時間と言われています。著名な脳科学者の茂木健一郎氏も言っています。)
なので、勉強・仕事・副業など、作業効率が最も上がる時間帯です。
自己啓発・自分磨きには、もってこいのタイミングなのです。
3.高い意識で臨める
「朝早く起きる」という行為は、モチベーションが高くないと、なかなか実行できるものではありません。
裏を返すと、「朝早く起きて、勉強している」=「意識が高い」ということになります。
あなたが朝活をしている間、周りの人々は寝ているのですから、朝活=意識が高いというのは間違いではありません。
「意識が高い」と思い込むことで、高い集中力で朝活に臨めることでしょう。
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4.ジャマが入りづらい
朝は、「ジャマが入りづらい」というメリットもあります。
朝早い時間であれば、電話・メールなどの連絡してくる人もいませんし、家族も寝ているので、朝活をジャマされるリスクは低いです。
ジャマが入らない、というのは集中力を最大限引き出してくれる要因となりますね。
オススメのやり方
朝活において、オススメのやり方は、下記です。
- 朝活の実施を事前に宣言する
- 仲間と一緒に朝活をする
朝活の実施を事前に宣言する
朝活をするには、とてもエネルギーを要します。
普段よりも早く起きるには、強い意志が必要です。
ですので、サボってしまわないように、周りの人に、朝活を実施することを宣言しましょう。
宣言してしまえば、朝活をせざるをえなくなりますので、早起きできる可能性が高まります。
非常に効果的です。
朝活の内容も宣言してしまうのがベストです。
仲間と一緒に朝活をする
さらにオススメな方法が、「仲間と一緒に朝活をする」です。
朝活をやる仲間を作って、日時を決めて、一緒にやりましょう。
実際に集まらなくても、zoomなどのオンラインでも結構です。
「仲間と一緒にやる」ことによって、逃げ道は完全に無くなります。朝起きるしかありません。
朝活の内容は、各自が違っても全く問題ありません。同じ時間を共有しながら、朝活すると、対抗心も芽生えて、集中力が上がります。
オンラインの場合は、全員を接続して(できれば、ビデオ・音声ともにオンで)、黙々と各自の活動をすればよいのです。
最高の方法です。
実際にやってみて
2021年1月24日、5時から実施してみました。(zoomにて)
メンバーは、普段オンライン飲み会を一緒にしている、大学時代からの友人4人。(私を含めて)
感想は、、、
最高に集中できました。
内容は、資格試験・哲学・英語・労働法と、バラバラで、黙々と勉強をしました。(私は労働法の勉強をしました)
同世代の友人とリアルタイムで一緒に勉強するのは、モチベーション・集中力ともに最高です。また、「自分を高めている」という意識が芽生え、自己肯定感がとても高まります。
自分を高めたい、自分を磨きたい、新しいことを始めたいと思っている皆さん、ぜひ朝活をやってみてください!
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