最高の習慣とは?
私は、「早起き」であると
考えています。
成功者の大半が、
早起きを習慣化しています。
むしろ、
「朝起きれない」
という成功者は聞いたことがありません。
この記事では、
最高の習慣=早起き
について書かせていただきます。
時間を作れる
早起きの1番のメリットは、
「時間を作れる」
ことでしょう。
朝は、夜よりも活力的に、
かつ有効に時間を使うことができます。
仕事が終わり、疲れて帰宅した後の時間と、
早起きして、出勤前の元気いっぱいの時間では、
活力・時間の流れ方が、全く異なります。
朝早起きをして、
様々なことに取り組んで、
有効な時間を過ごしたいものですね。
以下、おすすめの早朝の時間の使い方を紹介いたします。
自己啓発
まず代表的なものが、
「自己啓発」です。
朝一番で、
自身のスキルアップにつながる
自己啓発の時間をとることは、
人生を豊かにするうえで欠かせない事柄でしょう。
自己啓発(=勉強など)は、
時間がかかり、かつ継続が必要
なものが多く、
「いかに学習時間を確保するか」
が、成功のカギとなっています。
朝は、最も脳が活発で、
「考える」という行為に適している
といわれています。
ですので、
「早起き」と「自己啓発」
は最高の組み合わせではないでしょうか?
(ただし、暗記物については、夜寝る前の勉強が
最も効率が良い、という説があります。悪しからず。)
トレーニング
次にオススメなものが、
「トレーニング」「運動」ですね。
トレーニングは、
朝派・夜派 で意見が分かれるのですが、
時間の使い方の観点から言うと、
圧倒的に朝が効率的です。
自宅・ジムどちらにせよ
まとまった時間が必要で、定期的にやる必要があるので、
前述の自己啓発と同様に、
早起きでのトレーニングが効率的でしょう。
また、朝に運動をすることで、
脂肪燃焼効果が日中も続くという説もあり、
ダイエットを目的としている方は、
尚更、早起きでのトレーニングをすべきでしょう。
副業
3つ目が、
「副業」です。
これは、会社員などの本業を持っている方に
限られるのですが、
日中の時間を、本業に費やさないといけないため、
副業をするには、
時間の捻出が課題となってしまいます。
「時間がない」
を、副業をしない言い訳にしている人がほとんどです。
(私の会社も同様です。副業OKでも、
同僚は、「時間がない」ようです。)
その他、
- 読書
- 瞑想
- 料理
- 掃除
など、早起きして、習慣化するとよいものは
たくさんありますね。
邪魔が入らない
「時間を作れる」以外のメリットとして、
「邪魔が入らない」
が挙げられると思います。
そりゃそうですよね。
早起きを習慣化していない人は、
寝ているわけで、
単純に、邪魔をする可能性のある人の
絶対数が少ないタイミングですので。
反対に、夜は、
- 家族
- 友人
- 同僚
など、邪魔(といっては失礼かもしれませんが)が
入る可能性が、朝と比べて高いですよね。
「邪魔が入らない」ことで、
得られるのは、以下であると私は思います。
- 集中できる時間
- 新しいことを始めやすい
- 自由である
集中できる
邪魔が入らないので、
自分のやりたいことに
集中することができます。
これが、夜よりも朝が、
効率が良いといわれる所以でしょう。
電話が鳴ることもなく、メール・ラインの通知もない状態で
やりたいことに没頭することは、
最高に効率の良い時間を過ごすことになるでしょう。
新しいことを始めやすい
早朝は、邪魔者がいないので、
「新しいこと」を始めやすい環境となります。
私も、新しいことを始めるときは、
必ず、早朝に、一人でやってみることにしています。
誰からも文句をいわれることがなく、
失敗を笑う人もいないので、
自分のやりたい、新しいことに、
目一杯チャレンジできます。
自由である
邪魔が入らないので、
時間の使い方の自由度が極めて高いですよね。
前述の「新しいことを始めやすい」と類似していますが、
誰の目にも触れないので、
なんでもできますね。
メリットだらけの早起きですが、
最大の阻害要因について書きたいと思います。
眠たい(阻害要因)
早起き習慣の、最大の阻害要因は、
「眠たい」 と
「起きられない」
でしょう。(2つとも同義として、話を進めます)
この阻害要因が乗り越えられないため、
多くの人が、このメリットばかりの早起きを
習慣化できないのでしょう。
この「眠たい」を
解消することが、早起きを習慣化するための
近道となるでしょう。
早く寝る
まず、最も単純な対処方法は、
「早く寝る」ことです。
説明は不要ですね?
「早く寝て、早く起きる」=睡眠時間をしっかり確保する
それだけです。
どうすれば、早く寝ることができるか
を考えないといけませんね。
早く寝るためのコツについては、
別の記事で書きたいと思います。
睡眠の質を上げる
他の対処方法が、
「睡眠の質を上げる」です。
どうしても睡眠時間が長く取れないなら、
短い時間で、質の高い睡眠を取れるように
するしかないですね。
睡眠の質を上げる方法として
- 寝る前にスマホを見ない(ブルーライトカット)
- 寝る前に食事をしない
- 合った寝具を使う
- 照明を完全に消す
などがあるかと思います。
こちらも、別の記事で詳細に書きたいと思います。
無理しすぎない
「早く寝る」「睡眠の質を上げる」以外の対処方法は、
「気合で起きる」
です。(私はもっぱら、これですが。。。)
眠くても、気持ちでカバーですね。
しかし、注意点があります。
「気合」では、根本原因が解決していないので、
どうしても早起きできない時はあります。
そんな時は、
「無理しすぎない」
です。
大切なことは、何年・何十年と習慣化していくことです。
気合で、無理に早起きを続けて、
どこかで断念してしまうよりは、
無理せず、1日お休みして、翌日から
また続ければ良いと思います。
おわりに
早起きの
メリット、阻害要因の対処方法
について書きました。
早起きの効果は、まだまだ広く、
私自身で、今後も早起きを続けて体験し、
発見したことを、このブログで発信していきます。